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Maintenance 住まいのメンテナンス

長期計画から、簡単にできる日常のお手入れまで、住まいのメンテナンスに関わる情報をご案内いたします。

30年 メンテナンススケジュール

30年 メンテナンススケジュール
特記事項

記載されている費用は本表作成時の物価による税別価格につき、実際の費用と異なる場合があります。 引渡日より1年目・2年目・10年目に無償点検があります。

  • 20年目・30年目は有償での点検を承ります。点検をご希望されない場合は自主点検にてご対応をお願いいたします。
  • 長期優良住宅に伴う維持保全計画の詳細については、維持保全計画書を参照して下さい。
  • 無償及び有償点検は社会情勢や状況により予告なく変更・中止する場合があります。
  • 1年目無償点検は2020年10月1日以降に竣工した物件を不動産売買契約されたお客様が対象となります。
  • 10年目無償点検は2020年5月1日以降に不動産売買契約されたお客様が対象となります。

<参考資料>
長期優良住宅の維持保全のすすめ(愛知県) メンテナンススケジュールガイド(住宅産業協議会)

住まいのメンテナンス方法

室内扉の調整方法

扉(部品)の名称

扉の原理

扉が傾いた場合

普段使われることによって矢印①の負荷がかかり扉が傾いてしまいます。扉が傾くと、扉本体が枠に干渉したり、下に擦ってしまうことがあります。

ここで丁番等の調整により矢印②に引っ張ることで、扉の傾きを直します。

扉が下に擦ってしまった場合

扉が下に擦ってしまった場合は、下の丁番③の調整で矢印④に持ちあげることにより、扉を上に持ち上げます。

調整方法

調整は全ての工程において、電動ドライバーは使用しないで下さい。

扉の傾きの調整方法

  • 調整ネジの位置はメーカーによって異なります。

上の丁番、下の丁番とも同じものになっています。

  1. 1つの丁番に2つついている「固定ネジ」をゆるめます。
  2. 「左右調整ネジ」を少しずつ動かして調整します。
  3. 調整が完了したら2つの「固定ネジ」を締めなおします。

扉の上下の調整方法

扉本体が下に擦ってしまう場合は下の丁番にある「上下調整ネジ」で調整します。

  1. 扉の下の丁番の部分にある「上下調整ネジ」を回して調整します。ネジを締めると扉本体が上に上がっていきます。

ラッチ調整方法

扉を閉めたときにカタカタしてしまう場合があります。このときはラッチを調整します。

  1. 扉枠側についている「ラッチ調整ネジ」を回して微調整をします。

取り扱いメーカー

丁番の形状が異なる場合がございます。詳細は各メーカーのHPをご確認下さい。

  • Panasonic
  • Daiken
  • LIXIL
網戸の外し方 -YKKapの場合-
脱輪防止機構を解除します。

ツマミを矢印方向に「カチッ」と音がするまでスライドさせます。

ツマミが左右2箇所にある場合は、もう一方も同様の操作を行ってください。

上端部はずれ止めの固定ネジをゆるめます。

プラスドライバーで反時計回りにまわします。

ネジは絶対にはずさないでください。部品が落下するおそれがあります。

上端部はずれ止めを下げます。
上端部はずれ止めの固定ネジをしめます。

時計回りにまわしてしめます。
もう一方の上端部はずれ止めも、手順2~4を行って解除してください。

網戸をはずします。

各部のはずれ止めを解除した後、網戸を両手で持ち上げ、一度室外側に押し出して下のレールからはずします。

網戸を取り付ける時

  • 2~3を逆の手順で行ってください。
  • 「戸車ボタン」を押して脱輪防止機構をセットして下さい。
  • はずれ止めを再セットして下さい。
  • 最後に網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認してください。

ここに注意

  • お手入れなどのために網戸をはずした後、再び窓枠に取り付けた時は、表示ラベルに従って、必ず「はずれ止め」を調整してください。
  • お手入れなどの際、網戸に寄りかかったり押したりしないでください。網が破れたり網戸が枠からはずれてケガをする恐れがあります。
  • 網戸は使っている間に「はずれ止め」がずれることがあるので、時々点検してください。「はずれ止め」部品が正しくかかっていないと、網戸が落下して人身事故や物損事故につながる恐れがあります。
網戸の外し方 -LIXILの場合-
はずれ止めの調整ネジをプラスドライバーで反時計回りにまわし、ゆるめます。
はずれ止めを下げます。
操作ツマミをドライバーなどで引き出してください。
網戸を持ち上げ、はずします。
網戸を取り付ける時
  • 1~3を逆の手順で行ってください。
  • 安全のため「はずれ止め」と、戸車の「操作ツマミ」がもとどおりになっている事をご確認ください。

ここに注意

  • お手入れなどのために網戸をはずした後、再び窓枠に取り付けた時は、表示ラベルに従って、必ず「はずれ止め」を調整してください。
  • お手入れなどの際、網戸に寄りかかったり押したりしないでください。網が破れたり網戸が枠からはずれてケガをする恐れがあります。
  • 網戸は使っている間に「はずれ止め」がずれることがあるので、時々点検してください。「はずれ止め」部品が正しくかかっていないと、網戸が落下して人身事故や物損事故につながる恐れがあります。
クレセント調整方法(動画)

カスタマーセンター

24時間365日体制で、受け付けています。
水回りのトラブルなど緊急性の高いものに関しては、
夜間・休日であっても対応しています。
(夜間・休日の対応は、外部企業との連携により行います)

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