後藤佑紀



■入社理由

建築学科出身ということもあり、当初から設計職を志望していました。そんな中で内定をいただいたのがエサキホームです。自社で一貫して家づくりを行う体制や、設計職として間取りを決めるだけでなく構造計算を行うという点で設計として携わることができる仕事の幅に魅力を感じました。一番の決め手は先輩社員からいただいた「後藤さんと一緒に働きたい」という言葉。勤務時間外にわざわざ時間を割いて会社のことを丁寧に話してくれたんです。自分を必要とされていることが素直に嬉しくて、その期待に応えたいと思いました。

■仕事内容

意匠設計が手がけた住宅の間取りに対して、柱や梁の一本一本にかかる荷重などを予想し、それに耐えられる部材と配置の検討や基礎構造を力学的に設計する「構造計算」を行っています。具体的に関わるのは、壁や天井の中。お客様の目に触れることのない部分の仕事なので一見、地味な仕事に映るかもしれませんが、どんなにオシャレな外観で魅力的な間取りの家でも、柱や梁が足りなかったり、強度が不足していたら倒壊の恐れがあります。特に近年は地震や竜巻、津波、台風などの自然災害が多発し、住宅の安全に対するお客様の興味・関心は、年々高まってきているからこそ、強い責任感が必要な仕事です。自分で考えることはもちろん大事ですが、自己完結をするのではなく、どんなに些細なことでも必ず先輩、上司と情報共有するなどして、安全品質の向上に努めています。

 


■記憶に残るエピソード

構造設計者としての経験が浅く、自分の中で満足のいく仕事はまだまだできていませんが、面白さは日々感じています。というのも、エサキホームの住宅は、5LDKでもすべて間取りが異なります。また、同じ現場でもすんなり安定した構造が成り立つところがあればそうでないところもあり、同じ手法が通用するとは限らないので、毎日が発見の連続です。私の場合、「現場を知ることの大切さ」を学ぶため、入社して半年間営業を経験したことで漠然と図面と向き合うのではなく、常にお客様のことを考えながら仕事に臨むなど意識が大きく変化しました。その経験があったからこそ、よりやりがいを感じながら働くことができていると思います。



■夢

会社から「後藤がいなければ困る」と思われるような人材になりたいと思います。その第一歩として、二級建築士の資格取得を目指しています。取得により、図面申請の際に責任者として自分の名前を記載できるようになり、その時に初めて胸を張り、一人前の構造設計者と言えると思っています。

■趣味

音楽鑑賞です。ロック、ジャズ、クラシックと幅広いジャンルの音楽が好きで、ライブハウスにもよく足を運びます。


建築・住宅系の会社といっても、会社の数はもちろん、仕事内容も実にさまざまです。また、価値観も人それぞれですから、自分が良いと思う会社や仕事に対して、友人が同じように魅力を感じるとは限りません。でも、あえて第三者の意見に耳を傾けることも大事だと思います。自分の意志は大切ですが、他人の意見を聞くことで、よりフラットな目線で企業を分析できます。企業発信の情報、自分が感じる魅力、そして第三者の客観的視点と、さまざまな角度から見つめることで、自分に合う会社や仕事を見つけやすいのではないかと思います。

次回はこの人