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MESSAGE

家づくり、街づくりの
その先へ

代表取締役社長
江㟢 豪治

まっさらな土地から魅力ある
家づくり・街づくりを推進

エサキホームは1973年の設立以来、「ゆとりと暮らす家。」をコンセプトに愛知・岐阜・三重で新築一戸建住宅をご提供しています。エサキホームの住宅は広さと収納にこだわった間取りとなっており、お客様が10年、20年と歳月を重ねても、幸せな暮らしを育んでいける豊かな家を追求しています。こうした私たちの家づくりは、おかげさまで地域の皆様に受け入れていただき、販売累計10,000棟に迫るまでの企業に成長させていただきました。
また、土地仕入れから設計、施工、販売、アフターメンテナンス、リフォームのすべてを一貫して自社で行うのも当社の特徴です。時には数十棟の住宅を同時に手掛け、地域社会に新たな街並みや景観を創出しています。

社員の想いを1つに
<パーパス(存在意義)>を策定

時代の変化とともに住まいに対する価値観も多様化しています。私たちは今後さらに「その先」を視野に入れ、永く住み継がれていく家づくり、地域の活性化の一助となる街づくりを目指していきます。その想いを社員の共通認識とするために新たに策定したのが<パーパス(存在意義)>です。

PURPOSE [ 存在意義 ]
ゆとりある住まいづくりを通し、
心豊かに住み継ぐ居場所を
社会に提供し続けます。

ベテラン社員はもちろん、若手社員の意見も集約し全社員が共有できるものとしました。設立から50年が経ち、私たちは次のステージに進み始めています。今後はお客様のライフステージの変化に対応したリフォームやリノベーションなどの関連事業も強化し、今まで以上に社会から必要とされる存在になるよう新たな取り組みにも積極的にチャレンジしていきます。

社員のチャレンジを後押しする
経営者でありたい

私たちは、地域のお客様と誠実に向き合うことで事業を発展させてきました。真面目にコツコツと仕事に取り組む社員が多く、社内も協力的な雰囲気です。私は2022年に経営を引き継ぎました。いままでの会社の良さを維持しつつ、時代の変化に応えるためには、新たな活力も必要です。社員が意見を言いやすい環境づくりに取り組むことで、若手社員も自発的に新しいプロジェクトに挑戦しています。こうした動きを支援し、さらに活性化させることが経営者の役割だと考えています。
社員が主役となって事業を推進していくためには、「チームで課題を解決する協調性」、「自ら考えて実践する行動力」、「新たなことに取り組むチャレンジ精神」が必要です。私は「自身の可能性を追求したい」という方に新たな仲間として加わっていただき、一緒に次代の会社を創っていきたいと思っています。

学生の皆さまへ

社会に出ると「失敗が許されない」というプレッシャーがあると思いますが私自身、失敗から多くの事を学びました。失敗を成功へ導くことは大変ですが、それだけにやりとげた時は大きな達成感があり、その成功体験は人を成長させてくれます。
入社後はあなたがやりたいことを見つけて恐れずにチャレンジしてください。それがエサキホームの活力になります。