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入社の動機
作り手が主役になって空間を創造
私は建築業界に絞って就職活動をしており、その中で家づくりに特徴のあるエサキホームに興味を持ち入社しました。分譲住宅というと画一化されたパターンの間取りをはめ込むというイメージがあるかもしれませんが、敷地条件ごとに1棟1棟プランを考えて設計していたからです。住まう人の快適さを自身で形づくることができるモノづくりに魅力を感じました。また、説明会などで先輩社員と会う機会があり、仕事の面白さも大変さも、何でも包み隠さず話してもらえたことに好感を持ちました。そして、休みがしっかりあり、ワークライフバランスの取れた働き方ができることも決め手の一つでしたね。
仕事の内容
考えて企画・設計し
施工管理や営業担当とも柔軟に連携
現在は支店で意匠設計を担当しています。数棟から多いときは数十棟の住宅が同じ場所に建ち並ぶので、新たな街並みをつくることになります。それぞれの敷地に応じてゆとりある間取りや日当たりなどを考慮することはもちろん、1棟1棟が違った良さを持った住みやすい間取りや街並みの変化を意識した外観デザインなど、各棟のバリエーションを出すことも心がけています。また、土地開発の区割検討、建築現場での検査、設備や外構の設計、営業担当に向けた物件説明など業務の幅は広いですね。パソコンの前に座って図面を描くだけでなく、必要に応じて各部署と相談・協力しながら仕事をしています。
仕事のやりがい
お客様に評価していただけることが喜び
エサキホームには「ゆとりと暮らす家。」というコンセプトがありますが、住宅には設計士の個性やアイデアも反映されます。自分が描いたものが必ず商品として形になる喜び、そしてその1棟を気に入ったお客様がご購入してくださることが何よりのやりがいです。また、ご入居1年後にアンケート調査があり、自身が担当した物件に住んだお客様の感想を知る機会もあります。考えて設計した部分が「使いやすい」とあると嬉しいですし、「もっとこうしてほしかった」とあると次の設計に反映しようと思います。お客様の言葉を励みに、今後も空間づくりのプロとしてお客様に満足していただける住宅を設計していくことがいまの目標です。社内には設計士として目標にしたい社員が多く、そんな先輩たちを目指し日々業務に取り組んでいます。
エピソード
設計士として一回り成長
これまでの経験で一番印象に残っているのは、初めて設計の主担当としてプロジェクトを任された事です。3棟の住宅を建築するもので、周辺環境や立地の確認からスタートし、土地の高低差や道路勾配、排水計画も考慮して造成計画を立案しました。造成計画の段階から各棟に必要な駐車と庭のスペースを考慮して建物範囲を決定。それぞれの建物の間取りを設計し、着工後も各工程の検査、完成チェックまですべてに携わりました。
これまでも自分の担当した物件が完成した時は感動しましたが、プロジェクト全体に関わったのは初めてだったので、特に喜びは大きかったですね。プロジェクトの進行中は社内外の関係者との調整が大変でしたが、多くの人と協力して完成までたどり着くのは達成感がありました。また、それぞれの立場で意見を出し合い、課題をクリアしていく業務にやりがいを感じました。改めてチームで街づくりをしていることを再確認した経験ですね。
設計職の一日のスケジュール
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出社。
メールやスケジュールを確認して1日の業務を把握 -
敷地条件に合わせて間取りのプランニング
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プランニングをまとめて上司にチェックを依頼
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支店の仲間とおしゃべりしながら昼食
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検査のため現場へ出発
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現場で大工さんや現場監督と打ち合わせ
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帰社して検査内容を整理
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プランニング再開。部屋の配置・面積調整など
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1時間ほど残業。プランニングに目途をつけて退社