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推進する司令塔
お客様の暮らしに
寄り添い
未来を共創する提案者
入社の動機
住み心地の良い住宅に魅力を感じ入社
就職活動の際には「人の人生に関わる仕事」を軸に企業を検討しており、最初は金融業界に興味を持っていました。就職活動を進めていくと、住宅業界も人生に一度の買い物なので、そのサポートをする仕事はやりがいがあるのでは、と感じるようになりました。そんな時、友人との会話の中で「エサキホームって知ってる?」「CMで見たことがあるよね」といったやりとりをしたのが意識したきっかけですね。入社の決め手はエサキホームの住宅です。住宅を見学した際、他社にはない広さと収納があり、お客様に自信をもって提案できると感じました。
仕事の内容
未来の暮らしを一緒に考える
私たちの仕事は、家の提案にとどまらず、住環境も含めた理想の暮らし方をお客様と一緒につくり上げることです。エサキホームのHPや
WEBサイトを見たお客様に対応する反響営業で、住宅選びから資金計画、契約、お引渡しまでトータルでサポートします。この仕事にもっとも大切なのは、お客様の気持ちに寄り添うこと。大きな買い物をする不安や将来にわたって安心して住み続けられるかなど、お客様の気持ちと誠実に向き合い、一緒に悩みごとを解消していきます。
お客様とお会いしていない時間は、提案資料の作成や物件の清掃、モデルルームのレイアウト変更などを行っています。また、物件の周辺環境の調査も大切な仕事です。小学校を訪問して通学路の確認や、役所で災害時の避難経路の調査などを行います。これらの情報は、よりよい生活提案のためには欠かせません。
仕事のやりがい
やりがいはお客様からもらえる
感謝の言葉
営業は個人の仕事ですが、エサキホームはチームで販売を行うため先輩や上司からのサポート体制も万全。チームで商談の振り返りを行ったり、来場されるお客様に合わせてモデル家具の配置を変えたりと、1棟の成約にみんなの協力があります。また、個人の販売実績に応じてインセンティブがあり、頑張れば収入が増えるのでモチベーションになりますね。
エサキホームの住宅は、「広さと収納」を重視した他社にはない強みがあるので、自信を持ってお客様に提案できます。また、こうした商品の特徴を気に入ってお問い合わせいただくお客様も多いため、住宅を売り込むというより、お客様の希望を叶えるにはどんな提案をしようかと考えることが多いです。理想の暮らしが実現して喜んでもらえたときや、ご入居後の訪問でいただける感謝の言葉に、とてもやりがいを感じます。
エピソード
経験を重ねることが営業の財産に
営業の難しさを実感したのは、入社2年目のこと。物件にお問い合わせがあり、現地でお客様をご案内しました。しかし、会話は弾まず、ご案内を終える頃になってもどこか壁があるような感じでした。
どうアプローチしようか悩みながらも、資料を持ってお客様宅を訪問。何度かお話するうちに、将来の保証体制など、多くの不安を感じていることが分かりました。不安に思うからこそ、厳しい目線になるのは当然です。1つ1つの不安に寄り添い、より丁寧な説明を心がけた結果、最後は笑顔で契約をいただくことができました。
お引渡し後に「あなたが担当でよかった」「せっかく来たんだから食事もしていったら」と嬉しい言葉をいただいたことは、いまでも忘れられません。
思い返すと、私のような若くて経験の浅い人間に任せて良いのか、という不安もあったかもしれません。住宅と同様、営業自身もお客様から信頼される存在でなければいけないと実感した経験でした。いまも「あなただから買った」と言っていただけるよう、常にお客様のためにできることは何かを考え、より深くお客様を理解することを心がけています。
営業職の一日のスケジュール
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出社。メールや社内ポータルの確認
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現地でお客様に物件や周辺環境のご紹介
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お昼休憩
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小学校を訪問。物件までの通学路などを確認
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役所で周辺エリアの災害対策などを調査
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現場の設営(物件清掃、モデル家具のディスプレイなど)
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事務所に戻って商談の振り返り、お客様資料の作成
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明日のやることを整理して退社